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2021年07月30日

3DCADで作ってみた

先月に3DCADを導入してから困った事・・・。コロナ禍の中で研修が受けられない(泣)

そんなのんびり出来ないので毎日実践兼ねて独学でなんとかようやく少しずつ解ってきました。

弊社では3DCADで作ったデータを最終3Dプリンターで造形するので、「ソリッドデータ」を作らなければなりません。3次元データを作る際に「サーフェス(面の集合体からできているもの)」と「ソリッド(中身が詰まっているもの)」を理解できておらず、上手くデータ作成も出来ず、造形も出来ず四苦八苦しました。用語も全て聞いたこともなく始めは何の事か全く知りませんでした・・・。お恥ずかしい事にただ図形を描けば良いのかと・・・。

実作業や社内の治具などを作るうちに思い始めた事・・・正直DTPほうが圧倒的に楽!

先程簡単に作ったヤハタの社内でしか使わない(使えない)カッター・ペン・小物の一体化ツールBOXです。カッターの外周寸法や立てた際の深さ、ペンの直径などを計算して使い勝手よく作ったつもりです。

さて3Dプリントするか!・・・と造形時間を見たら「20時間後」!!!

週明けにプリントします。